Hello! Ryuです。イギリス大学のファンデーションコースに通っています。日本には帰らずイギリスの寮で過ごしています。ただいまテストが終わったところです。先月末から今週いっぱいまでtest weekでした。
もちろん今は大学に行くことができないので、寮の部屋からオンラインでテスト課題をやったりレポート提出したりをしていました。
大学からもこのようにオンラインでテストをしましょうと言うお達しが来ていて必ず自分の力でやること。他の人に聞いたり、テストの内容を明かしたりしてはならないとありました。
提出のボタンを押す時は本当にドキドキしましたがこれで少しほっとしました、
さあ、イギリスの大学の出願のスケジュールだいぶ期間もあいてしまったし、今年は今までとは違う時期にはなると思うけど、流れとしては変わらないと思うので是非イギリス留学を考えている人は参考にしてください。
イギリスの大学ファウンデーションコース出願手続き タイムスケジュール(5月)
5月初旬!いきなり行きたい大学に条件付合格
5月10日エージェントから連絡をいただきました。なんと一番行きたかった大学からconditional offer(条件付合格)がいただけたのです。
志望動機書も一生懸命書いたし、書いたものも添削してもらい、また高校の先生からの推薦書でもしっかりと僕の長所をアピールしてもらえたしなぜイギリスの大学に行きたいと思ってるのかをサポートしてくださるレターを書いてもらったのが良かったのか!自分でもよく分からないけど本当に本当に嬉しかった。
え?条件付合格って中途半端じゃない?
と思われた方もいらっしゃると思いますが、イギリスの大学にアプライするためにはIELTS for UKVIを受験しなければならないのです。英検協会なども主催されているIELTSのスコアは日本国内の大学受験時に使うことはできるのですが、イギリス留学のためにはIELTS for UKVIのスコアが必要です。
この点に関しては別記事で詳しく説明しているのでしっかり読んでおいてください。
そしてIELTSの受験もずっと中止になっていたのですが、7月受験が可能です。ただ、申し込みが殺到しているのか日にちによってはいっぱいになっているところもあるので早めに申し込みましょう。
5月初旬自分が行きたい学部ではなかった!
そういうわけで僕は自分が行きたい大学から条件付合格をもらいました。で、改めて僕の行きたい学部を大学のHPからチェックしたところ、微妙にずれていたのです。
え?どう言うことですか?
と言うことなのですが、イギリスの大学は、日本でも学部によってはそうかもしれませんが、非常に細かく勉強したいことが分かれているのです。つまり僕の合格した学部も僕の勉強したいことと全く違うわけではないのですが、少しずれていたわけです。
慌ててエージェントの担当の方に相談したらもう一度オファーし直しましょうと言ってくださってオファーし直してくださいました!
そして5日後にもう一度僕の行きたい学部からの合格通知をいただいたのです。
びっくりして慌てましたが、きちんと変更できて本当に安心しました。
残りの大学からの連絡はこの時点ではまだでした。
五月中旬
僕は6月初旬に受けるIELTS for UKVIのために家でも一生懸命勉強していました。ブリティッシュカウンシルから試験の申し込みをするとそのHPからIELTSの勉強もできるので活用していました。
同時に自分の学びたいことについて海外のYou tubeで色々学んだりしていました。これは好きなことなので息抜きにもなりました!
6月初旬
IELTS for UKVIのテストを受けに行きました。ちょっと緊張もしましたが、お昼休みにスタバに行くとフィンランドから来られた年配のカップルと相席になり色々お話ができたのでちょっとリラックスして後半に臨めました。
6月中旬
IELTS for UKVIの結果が返ってきたので、それを提出しました。そしてすぐに行きたい大学からのunconditional offer(無条件合格)をいただきました!
そして他に出願していた大学からも二つの合格をいただきました!
いよいよ自分の学びたいことをイギリスで学べると言うことが現実になり本当に胸が震えました。
そして7月!そして8月はCASのことや、ビザセンターのことや、そして思ってもみなかったことが起こったのですが、これはまた詳しく別記事でお話ししていきたいと思っています。もちろん今僕はここイギリスで勉強できているので、結果オーライなのですが皆さんに気をつけてほしいことを次回記します。
それではThat’s all for today.
See you!
Ryu.